GoGreenCubeは使用済みのカイロを活用することにより、資源を有効活用します。
Cubeが溶出する二価鉄イオン(Fe2+)が重要な役割を担っています。
二価鉄イオンがヘドロに反応することで、無害化し悪臭も抑制、水質を改善。
豊かな光合成細菌により光合成も活性化され、酸素を生み出すことにより、水性生物にとって理想的な水圏環境を維持します。
豊かな光合成細菌は食物連鎖によって他の生物に取り組まれ、結果水産資源を活性化することに繋がります。
東京海洋大学 佐々木教授率いる研究チームにより、これらの水質改善・水圏環境の改善を実現することが実証されました。現在も共同で同プロジェクトを推進中です。