GoGrennCube - Go Green Group

Go Green Cube

ゴーグリーンキューブ

GoGreenCubeは使用済みのカイロを活用することにより、資源を有効活用します。

Cubeが溶出する二価鉄イオン(Fe2+)が重要な役割を担っています。

二価鉄イオンがヘドロに反応することで、無害化し悪臭も抑制、水質を改善。

豊かな光合成細菌により光合成も活性化され、酸素を生み出すことにより、水性生物にとって理想的な水圏環境を維持します。

豊かな光合成細菌は食物連鎖によって他の生物に取り組まれ、結果水産資源を活性化することに繋がります。

東京海洋大学佐々木教授率いる研究チームにより、これらの水質改善・水圏環境の改善を実現することが実証されました。現在も共同で同プロジェクトを推進中です。

使い捨てカイロを用いた鉄炭団子は，二価鉄イオン溶出体の技術が基になっており，私達の研究室において性能試験が行われています。試験の結果，硫化水素やジメチルサルファイド等の揮発性硫黄化合物を除去し，リンを吸着し富栄養化を防ぐなどの効果が証明されております。また，品川キャンパス近くの占用許可海域にてフィールド試験を実施し， COD（有機物を示す指標）が減少するだけでなく，多様な生物が出現することが観察されています。これまでのフィールド実験では，環境や生物に悪影響を及ぼす結果は出ておりません。 Go Green Group が製造している Go Green Cube も同様の効果が認められ，環境改善につながるものと確信しております。

国立大学法人東京海洋大学海洋政策文化学部門教授

佐々木剛

GoGreenCube 取り扱い説明書

GoGreenCube の使用方法

（川など自然環境の場合）

1. 1000リットルの汚水に対し、GoGreenCube1kgを10等分し、それを1週間に一度、計10回を投入します。

例えば

1000リットルの汚水の場合　1回の投入100g/週　計10

5000リットルの汚水の場合　1回の投入500g/週　計10回

※閉鎖性水域は1/10量で良い

2. 投入後、経過を観察し、臭いの変化、水の透明度、ヘドロの量を確認してください。

※ヘドロが無く、酸素の多い水にGoGreenCubeを投入すると、酸化が進み赤錆が出現するため、注意してください。

長い時間をかけて汚した環境をゆっくり回復させる仕組みです。

GoGreenCube 使用実例

大分県中津市お寺の池で使用

適正量を3ヶ月定期的に投入

ビフォー

アフター

身近な水をキレイにする

GoGreenCubeを
プロジェクトに寄付をする

あなたの1000円が地球の水をきれいにします

※このボタンはプロジェクトを実行するための寄付であり、Cubeを個人購入できるわけでは有りません。

プロジェクト場所
・大阪湾オーシャンリハビリテーションプロジェクト
・沖縄の海浄化プロジェクト
※こちらは1kg〜99kgまでの購入になります。
購入数＝kgとなります。
※1kgでCube約200個入っています。
※Cube1kg≒カイロ20袋
※送料はGoGreenGroup倉庫からプロジェクト場所までに使用します。

1000円〜寄付はこちら